ご購入の流れ
1.ご希望条件の打ち合わせ
エリア(学区、沿線)、間取り(お住まい予定人数)、予算(現金、融資利用)等を
お伺い致します。
2.物件のご紹介
不動産紹介総合サイトよりご希望条件に近い物件をお探しし、随時お電話、メールで
ご連絡させて頂きます。
3.物件の内覧
ご紹介させて頂いた物件を見られたい方は実際に物件の内覧を行います。
(現地集合、駅待ち合わせ等お選び下さい。)
4.購入申し込み
お決め頂いた物件のお申込みを致します。
■必要なもの:認印、身分証明証
※ご融資(住宅ローン)をお考えの方は事前申込をお勧め致します。
5.契約
売主様と条件が整いましたらお申込み頂いた物件のご契約を行います。
■必要なもの:認印、身分証明証、手付金、仲介手数料の半金、収入印紙代
6.融資(住宅ローン)本申し込み(融資利用者のみ)
銀行をお決め頂き、融資の本申し込みを行います。
融資のご相談もお受け致します。
※審査に時間を要しますのでお早めの融資ご相談をお勧め致します。
7.決済(引渡し)
銀行で物件費用等のお支払い手続きを行い、鍵の引渡しを受けます。
■必要なもの:現金購入者→認印、身分証明証、住民票、銀行通帳(現金)、銀行印
融資利用者→実印、印鑑証明証認印、身分証明証、住民票、
銀行通帳(現金)、銀行印
※但し、契約内容により決済日=引渡しではない場合がございます。
8.お引越し
鍵の引渡し以降いつでもお引越しが可能となります。
不動産売買・賃貸・管理・リフォーム相談
相続相談(無料)
(公社)全国宅地建物取引業保証協会会員
(公社)京都府宅地建物取引業協会会員
営業時間 10:00~19:00
定休日:毎週火・水曜日
不動産用語集
■あ
●【RC造】(あーるしーぞう)
「Reinforced Concrete」の頭文字を取ったもの。「鉄筋コンクリート構造」という意味である。
●【青田売り】(あおたうり)
完成する前に宅地や建物を売却すること。
●【青地】(あおち)
登記所に備え付けられている公図において青く塗られた部分のことで、国有地である水路や河川敷を示す。
「青道」ともいう。
●【赤地】(あかち)
登記所に備え付けられている公図において、赤く塗られた部分のこと。
地番が記載されていない土地(無籍地)の一つで、道路であった土地をいう。
国有地である道路を示すものである。
「赤道」ともいう。
●【空家対策特別措置法】(あきやたいさくとくべつそちほう)
適切に管理されていない空家等について、その状態を是正するための措置を定めた法律。正式には「空家等対策の推進に関する特別措置法」といい、2014(平成26)年に制定された。
同法は、市町村による空家等対策計画の策定、空家等の所在や所有者の調査、データベースの整備等を規定している。
さらに、ア)倒壊等著しく保安上危険となる恐れのある状態、イ)著しく衛生上有害となる恐れのある状態、ウ)適切な管理が行なわれないことにより著しく景観を損なっている状態 、エ)その他周辺の生活環境の保全を図るために放置することが不適切である状態の空家等を「特定空家等」として指定して、是正のための立入調査や、措置の指導、勧告、命令、代執行を行なうことができるとする規定を定めている。
また、措置の勧告を受けた特定空家等に係る土地については、固定資産税等の住宅用地特例から除外することとされている。
●【悪意】(あくい)
私法上の概念で、契約などの法律的な行為の際に一定の事実を知っていることをいう。逆に知らないことを「善意」という。民法などの規定において、事実を知っているかどうかによって行為の効果に違いが生じることがあり、一般に悪意の場合には不利になる。
●【アスベスト】
石綿(せきめん・いしわた)のこと。
耐久力があり、溶融点が1,300度程度と高く、熱絶縁性が大きく、耐薬品性も大きいなど、安価で優れた性質を持つため、さまざまな用途に使用されてきたが身体への悪影響を及ぼす危険がある為、1975年には吹き付け使用が禁止されることとなる。
●【アスファルトシングル葺き】
アスファルトシングルとは、基材(無機系材料)にアスファルトを塗覆した柔軟性のある板状の材料である。
軽量かつ安価で、複雑な屋根でも加工しやすく、防水性、耐震性にも優れている。
●【アプローチ】
■い
●【位置指定道路】(いちしていどうろ)
特定行政庁から道路位置指定を受けた私道を、一般に「位置指定道路」と呼んでいる(建築基準法第42条第1項第5号)。
位置指定道路は「建築基準法上の道路」であるので、位置指定道路に面する土地では、建築物を建築することができる。
●【一団地認定】(いちだんちにんてい)
一団地の土地を一つの敷地とみなして建築規制を緩和適用するための、特定行政庁の認定をいう。建築基準法に基づく制度である。
建築確認に当たっては、一つの建物(用途上不可分の関係にある複数の建物は一つの建物とみなす)ごとに独立した敷地を確定し、基準の適合性が判断される。しかし、一団地認定を得れば、その土地に複数の建物を建築する場合でも(ただし、建物は総合的に設計されていなければならない)、一つの敷地に建築するとみなして建築規制が適用される。
●【一括競売】(いっかつけいばい)
土地の競売に当たって、土地に対する抵当権の設定後にその土地に建物が築造された場合に、土地とともにその建物をあわせて競売することをいう。民法によって認められている。
なお、建物に対して抵当権が設定されていない場合や建物所有者が債務者と異なる場合にも当該建物を競売できるが、優先弁済の対象となるのは土地の対価についてのみであるほか、建物所有者が抵当地を占有するについて抵当権者に対抗することができる権利を有している場合は建物の競売はできない。
●【一般建築物】(いっぱんけんちくぶつ)
建築基準法において、特殊建築物と、大規模建築物とのどちらにも該当しない建築物のこと。
●【一般定期借地権】(いっぱんていきしゃくちけん)
借地借家法(1992(平成4)年8月1日施行)により創設された3種類の定期借地権のうちの一つ。
「一般定期借地権」とは次の3つの契約内容を含む定期借地権のことである。
1.更新による期間の延長がない。
2.存続期間中に建物が滅失し、再築されても、期間の延長がない。
3.期間満了時に借地人が建物の買取を地主に請求することができない。
なお、「一般定期借地権」の存続期間は少なくとも50年以上としなければならない。
●【移転登記】(いてんとうき)
所有権移転登記とは、不動産の売買取引において、不動産の所有権が売主から買主に移転したことを公示するための登記である。
●【居抜き】(いぬき)
店舗や工場などを、その内部の商品、設備、什器備品などを設置したままの状態で売買・賃貸すること。
●【違反建築物】(いはんけんちくぶつ)
建築基準法や都市計画法などに違反している建築物。建築後に増改築や用途変更を行なった結果、違法となる場合もある。
なお、法令の改正や都市計画の変更によって違法となった建築物は、「既存不適格建築物」であって違反建築物とはいわない。
●【違約金】(いやくきん)
不動産の売買契約では、当事者の一方が債務を履行しない場合には、債務の履行を確保するために、その債務を履行しない当事者が他方の当事者に対して、一定額の金銭を支払わなければならないと定めることがある。
このような金銭を「違約金」と呼んでいる。
●【違約手付】(いやくてつけ)
手付の一種で、債務不履行が発生した場合には、手付が没収される(または手付の倍額を償還する)という手付のこと。
手付とは原則として解約手付とされているが、解約手付であると同時に違約手付であってもよいとされている。
●【印紙税】(いんしぜい)
契約書、受取書、証書、通帳などを作成する際に課税される税金。国税である。
印紙税は、印紙税法に定められている20種類の文書(課税文書)に対して課税される。例えば、不動産売買契約書、建築工事請負契約書、土地賃貸借契約書、代金領収書などは課税文書であるが、建物賃貸借契約書や不動産媒介契約書は課税文書ではない。
■う
●【WIC】(ウォークインクローゼット)
歩いて入れるクローゼット、衣類の押入のこと。
●【WTC】(ウォークスルークローゼット)
通り抜けできるクローゼット。
●【請負契約】(うけおいけいやく)
当事者の一方がある仕事を完成することを、相手方がその仕事の結果に対して報酬を支払うことをそれぞれ約束する契約。例えば、住宅の建築工事、洋服の仕立て、物品の運搬などの契約がこれに該当する。
●【内法】(うちのり)
建物の床面積を測定する際に壁の厚みを考慮せず、壁の内側の部分の面積だけを「床面積」とする考え方のことである。不動産登記法では、分譲マンションなどの区分所有建物を登記する場合には、この内法の考え方で床面積を計算することとされている(不動産登記法施行令第8条)。
●【売建住宅】(うりたてじゅうたく)
開発した宅地を分譲する際に、同時に宅地の購入者がその宅地に建設する住宅を分譲事業者に発注する方法で建てられた住宅をいう。
「建売住宅」の建築主は不動産会社であるのに対して、「売建住宅」の建築主は宅地の購入者である。建売住宅に比べて設計などの自由度は高いが、建築を請け負う業者はあらかじめ決められている他、用意された建物の設計モデルから選択して発注することが多い。
●【上物】(うわもの)
土地の上に建物が存在しているとき、この建物を「上物」と呼ぶ。
■え
●【ALC造】(えーえるしーぞう)
「Autoclaved Light Weight Concrete」の頭文字を取ったもの。
「軽量気泡コンクリート」製のパネルを使用した建築構造のことである。
以前は高級戸建住宅の外壁や間仕切りをALCとすることが多かったが、最近では賃貸マンションにもALC造が多用されるようになった。
●【液状化】(えきじょうか)
地震の際に地盤が液体状態となる現象をいう。水分をたくさん含んだ砂質の地盤で発生する。
●【ECOWILL】(エコウィル)
ガスを用いて熱と電力とを同時に供給する家庭用装置のひとつ。小型のガスエンジンによって発電し、その際に発生する熱を給湯や暖房に利用する方法の愛称である。
●【SRC造】(えすあーるしーぞう)
「Steel Reinforced Concrete」の頭文字を取ったもの。
「鉄骨鉄筋コンクリート構造」という意味である。
●【SIC】(シューズインクローゼット)
土足で入ることができる収納空間。和製英語である。
●【S造】(えすぞう)
Sは「Steel」のことであり、「鉄骨構造」という意味である。
●【LPガス】(えるぴーがす)
可燃性炭化水素を圧縮し液化した燃料で、Liquefied Petroleum Gasの略語。日本では「液化石油ガス」と訳され、「プロパンガス」も同じ意味で使われている。
●【縁側】(えんがわ)
建物主要部の外側に張り出した板敷きの空間。「縁」は「へり・ふち」という意味である。
■お
●【オートバス】
自動的に給湯する機能を備えた浴槽。和製英語である。
自動的に追い焚きする機能を備えたものを「フルオートバス」、追い焚きのためには別途の指示が必要なものを「セミオートバス」という。
●【オーナーチェンジ】
賃貸住宅の所有者が、賃借人が入居したままその建物を売却することをいう。
●【オーニング】
英語でawning、窓やポーチに張り出して設置する可動式の「日よけ」をいう。
●【オープン外構】(おーぷんがいこう)
敷地の周囲を遮蔽しない外構。樹木や草花を植栽するなどによって、開放性のある敷地境界をかたちづくる。
●【踊り場】(おどりば)
階段の途中に設けられた踏面の広い段のこと。階段を昇降するときの危険防止と小休止のために設ける。また、階段の方向を変えるときにも付ける。
■か
●【カーポート】
屋根と柱のみで壁がない簡易な自動車車庫をいう。
●【買い換え特約】(かいかえとくやく)
買主が買い替えとしてA不動産の購入時に売却する予定のB不動産が期間内に売却できなければA不動産の購入契約を白紙解除できるという特約。A不動産の売主の了承を得なければならない。
●【外構】(がいこう)
建物の外側の工作物で門、塀・垣根、庭木などのこと。
●【解除条件】(かいじょじょうけん)
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