top of page
ご購入の流れ
1.ご希望条件の打ち合わせ
エリア(学区、沿線)、間取り(お住まい予定人数)、予算(現金、融資利用)等を
お伺い致します。
2.物件のご紹介
不動産紹介総合サイトよりご希望条件に近い物件をお探しし、随時お電話、メールで
ご連絡させて頂きます。
3.物件の内覧
ご紹介させて頂いた物件を見られたい方は実際に物件の内覧を行います。
(現地集合、駅待ち合わせ等お選び下さい。)
4.購入申し込み
お決め頂いた物件のお申込みを致します。
■必要なもの:認印、身分証明証
※ご融資(住宅ローン)をお考えの方は事前申込をお勧め致します。
5.契約
売主様と条件が整いましたらお申込み頂いた物件のご契約を行います。
■必要なもの:認印、身分証明証、手付金、仲介手数料の半金、収入印紙代
6.融資(住宅ローン)本申し込み(融資利用者のみ)
銀行をお決め頂き、融資の本申し込みを行います。
融資のご相談もお受け致します。
※審査に時間を要しますのでお早めの融資ご相談をお勧め致します。
7.決済(引渡し)
銀行で物件費用等のお支払い手続きを行い、鍵の引渡しを受けます。
■必要なもの:現金購入者→認印、身分証明証、住民票、銀行通帳(現金)、銀行印
融資利用者→実印、印鑑証明証認印、身分証明証、住民票、
銀行通帳(現金)、銀行印
※但し、契約内容により決済日=引渡しではない場合がございます。
8.お引越し
鍵の引渡し以降いつでもお引越しが可能となります。

不動産売買・賃貸・管理・リフォーム相談
相続相談(無料)
(公社)全国宅地建物取引業保証協会会員
(公社)京都府宅地建物取引業協会会員



営業時間 10:00~19:00
定休日:毎週火・水曜日
空家の現状
2013年(平成25年)10月1日現在における日本全国の総住宅数は約6063万戸でそのうち空き家数は約820万戸と言われています。5年前に比べて約63万戸(8.3%)増加し、空き家率(総住宅数に占める割合)は13.5%と空き家数、空き家率共に過去最高となりました。
5年前と比較して空き家は約63万戸増加しましたが,内訳は一戸建の空き家が約49.6万戸で79.0%を占めており,長屋建が約3.9万戸(6.2%)、共同住宅が約8.9万戸(14.2%)、その他が約0.4万戸(0.6%)と、一戸建の空き家の増加が著しいことが分かります。

空家の問題
空家の原因は様々です。
相続で取得した不動産の管理が行き届かない場合や人口の減少と反比例し新築住宅が増加する中、中古住宅が残ってしまっている事。また別荘地として戸建てやマンションを購入したがあまり訪れずに放置している等。
所有者が現状使用していない不動産を管理し残す理由もあるかとは思いますが、管理できていない不動産に関しては多くの問題点もあります。
代表的なものとして「地震・風災による倒壊や破損のおそれ」、「草木の放置や猫等の糞の影響による害虫や悪臭」、また「空き巣の被害や不法占拠、最悪の場合は放火等」が近隣住民へ悪影響を及ぼす可能性が十分にあります。
こういった問題点により、2015年(平成27年)2月に「空家対策特別措置法」が施行されました。
特に危険と判断された空家の場合、特定空家等に指定され所有者は自己負担で早急に改善しなければ、行政からの強制対処(除却等)を求められることになり、土地の固定資産税に対する特例措置も外されて税負担(最大4倍程)が増すこととなります。
空家の活用
空家の不動産を所有されている方の中には管理したくてもできず、また活用(売却、収益不動産)したくてもどのように行えばよいかわからない方がおられるかと思います。
老朽化により現状使用困難な不動産の売却や、賃貸収益を得る為に始める事など。
活用に関してご興味のある方はご相談を承ります。
その他活用に掛かる費用や条件等、どのような方法が一番所有者に合っているかをご提案させて頂きます。
是非一度、お気軽にご連絡下さいませ。
bottom of page